2017.12.22
家族の話を
しても良いですか。
誰にも相談してこれず、約10年間溜め込んできた
家の悩み
久々の更新なのにかなり重たい話なんですけど
これは自分のためにも
思ってることを
整理をしたくて
いつかのためへのメモとして残しておきたい
ので、書きます。
身内のことだから
こういうのは鍵付きとかにして
あまり公開するべきものではないとも思うんだけど
見て欲しくないとすら思うんだけど
最近ツイッターで同じ悩みを抱えてる人を
何人か見かけたりして
そういう意味もちょっとあったりします
で、
ちゃんとした文章書こうと思ったんだけど
あまりに重く深い話で
きっと自分ではまだまとめられないので
ここ最近メモ帳に殴り書きしてきたものを
一旦そのまま貼り
そこから書き足していく形を取ろうかなと
思います
相当見苦しいものになります
先に謝っておきます
じゃ
母親の話です。
自分の考えを尊重してもらえない
否定される
経験則でものを言う
信頼してくれない
放任してくれない
見守ってくれない
「なんか困ったことあったら言うんだよ」って
静かにどっしり構えていて欲しい
遠くから見守っていて欲しい
過剰な干渉をしないで欲しい
会話したら必ずと言っていいほど否定されるから
正直会話するのが怖い
家で無口なのはそれが理由の一つ
思ったことを伝えたいと思うけど
最後まで聞いてくれたことがない
伝えるのも下手なんだけど
そもそも伝えるのが怖い
否定されるから
自分が理解できないことをすぐ拒否しないで欲しい
自分と違う相手に自分の考えを強要しないで欲しい
自分と考えが違うのはいい
人それぞれ違うんだから
理解してくれなくていい
理解して欲しいんじゃない
受け入れて欲しいんでもない
違う考えを持つことを尊重して
ただそれを認めて欲しい
受け入れるじゃなくて
受け止めるだけでいい
一番近い人だからこそすごく苦しい
距離を置きたい
逃げたい
中学の頃に反抗期が始まって
それからずっと嫌だった
それは反抗期だからだと思ってた
でもその感情はずっと続いた
高校卒業しても
20歳になっても
大学卒業しても
社会人になってもずっと続いた
自分が子どもで反抗期が長いだけなのかなって思ってた
でもずっと思うことは変わらなかった
親として成長してくれることを期待してた
20歳になったら
社会人になったら
認めてくれるだろうって思ってた
けどやっぱり10年経っても変わらなかった
それでいて悪気がないのがさらに苦しい
これはあの人なりの優しさの結果だ
あの人は優しい
基本的にはすごく優しい
使命感のように人を気遣う
優しいって言葉の意味がわからなくなるくらいに
その優しさを知ってるから
嫌いと言えないから
苦しい
父親が去年から別居を始めたのも
逃げるためだったんじゃないだろうか
解放されたいと父は言っていた
もしかしたら同じ気持ちだったのかな
例えばヒキコモリになってたら
結婚相手だと連れてきた相手が男だったら
あの人はどんな風に言うんだろう
それを考えると本当に怖い
一人の人として
一生認めてもらえないんじゃないかと思う
以上がメモ。
このままじゃ自分が苦しみ続けるだけだから
逃げるべきだと思ってます
悲しいことだけどこれは割と真剣な話で。
逃げるは恥だが役に立つ じゃないけど
人生において逃げることって大事だと思ってます。
とはいえ実の母親だし
もちろん育ててくれた恩もあります。
その上での苦渋の決断。
縁を切るほど憎んだりはしていないけど、
苦しみから逃れるために距離を置きたい。
本当なら今すぐにでもアパートとか借りて
一人暮らしに戻りたいんだけど
今は足がアレだし無職でお金もない。
さっき母の妹である叔母に電話で相談したら
同じようなことを心配してくれていたらしく
すごく親身になって聞いてくれて、
本当にありがたかった。
正直自分がおかしいのかってすごく不安で、
どうすればいいのかずっとわからなかったから
色々溜めてたのが溢れちゃって
電話越しにまた泣いてしまった。
おかげで今はスッキリしてる。
叔母は帯広に住んでいるので
そっちに住まわせてもらうとか
仕事を紹介してもらって本州で働くとか
父親の家で暮らせないか聞いてみるとか
誰かとシェアハウスするだとか
まだまだ検討段階だけど
真剣に考えていかないといけないなと思ってます
おもたいね。
おもたいけど、
今まで向き合わなかったことに
やっとまっすぐ向き合ってるというか。
まっすぐじゃないのかも知れないけど。
ああ、それとあともう一つ思ったことがあって
大学時代トゲトゲ(?)してた自分が丸くなったのは
2年目の時にカナダ行って
色々見た経験があったからだと思ってたんだけど
母親を見てきたからっていうのもあったんだろうな。
すごく申し訳ないけど
こういう大人(親)には絶対ならないって思ってて。
相手のことを否定しないで、
自分と違うことを尊重できる人になりたい
って思ったのはそういう意味では母のおかげだ。
なんだかなあ。
やっぱり親なのかな。
考えることがいっぱいです。
けどひとまず落ち着いたし
泣いてスッキリしたから元気です。こう見えて。
これから帰るよ
最後まで見てくれた方、見苦しいところを見せました。
ごめんなさい。
色んな意見もきっとあると思うけど
自分が間違ってるところもあるかも知れないけど
後悔だけはしないように決断したい。
もし何か言いたい言葉があったら
こちらに送ってください。
ありがたく、受け止めます。
↓
それでは。